お正月に子供達を連れて、「アナと雪の女王2」を映画館へ観に行きました。
公開から1か月少しで、お正月と言う事もあって空いているかともいきや、以外と混雑していました。
今更必要無いかと思いますが、前作のおさらいをザックリと。
【アナと雪の女王】概要
氷や雪を作る魔法を持つアレンデール王国の王女エルサ、その妹アナ。
女王になる式典で今まで閉ざされていた城を開放し周辺国を招き入れ、パーティを行いました。
そこでアナは、ハンス王子と出会い結婚を決意。しかし、エルサはその結婚に反対し、口論となりアナがエルサの手袋を取った途端、エルサはその手を払った瞬間氷の魔法が出てしまう。
そして、エルサは城を出て行ってしまい、国は雪に覆われてしまった。
城を出て行ったエルサを追いかけてアナは、道中で山男のクリストフとトナカイのスヴェン、エルサの魔法によって生み出された雪だるまのオラフと一緒にエルサを説得しにエルサの元へ向かった。
エルサの元に到着したアナ達は、エルサを説得するも失敗。その時エルサがアナに身体が氷になってしまう魔法をかけてしまう。
その魔法を解くには、「真実の愛」が必要と聞いたクリストフは、急いでアナをハンスの元へ届けるため城に戻る。
後から追いかけて来た隣国の兵士にエルサは囚われて、アレンデールの牢獄に閉じ込められる。
牢屋から逃げ出したエルサは、追いかけられたハンスに剣を振り下ろされる姿を見たアナは、エルサを庇う。その瞬間、アナの身体は完全に氷となってしまう。
氷の姿となったアナをエルサは泣きながら抱きしめた。すると、その思いが「真実の愛」だと知ったエルサはアレンデールを元に戻す事ができ、アナにかかった魔法も解く事ができた。
というのが、ザックリとした前回のストーリーでそれから3年後を描いたのが今作の内容になります。
今回の内容のポイントは、「なぜ?エルサだけ魔法が使えるのか?」その秘密を解き明かす為に、アナやクリストフ達と旅に出る。
さすがのディズニークオリティー
映像に置いても前作よりパワーアップしていました。
雪の表現はもちろんの事、今回は水の表現も出てくるので、そのあたりも注目して観てました。
氷の表現も魔法として様々見せ方をしていました。
子供はもちろん、大人も楽しめる作品だと思いますので、子供と一緒に観に行って見て下さい!