【雑記】給与をデジタル払い制度検討のメリット・デメリット

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どうもYASUです。

給与をデジタル払いつまり、電子マネーで受け取る取れるようにする検討が厚生省でされました。

コレはメリット・デメリットがあるなーと思ったので、いろいろ考えてみました。

給与デジタル払いのメリット・デメリット

メリット

  • 給与の受け取り方に選択肢が増える
  • 電子マネーに直接入金出来るので、チャージなどの移動の手間が省ける
  • 入金のために発生する手数料をカット
  • 全てデジタル受け取りではなく、一部受け取るなどできればGood
  • 企業が銀行に払う手数料がカット

デメリット

  • セキュリティーの問題
  • 入金先の企業の経営破綻など
  • カードなどを利用してチャージしてる場合は、ポイントの重複取りが出来ない
  • 入金先が一つだけの場合(Suicaだけとか)複数の電子マネーを利用者は他が利用しづらい
  • デジタル払いでの支払いが出来ない場合は結局、ATMで現金の引き出しが必要

正直、現段階ではあまりデジタル払いにするメリットはそれほど多くありません。

一部、「こういう支給ならいいのにな」という事も合わせて記載しました。

結局、使い勝手良くないと意味のない制度になりかねないので、給与を渡す側、受け取る側両方にメリットが大きくないとダメですよー。

あとがき

電子マネーや仮想通貨といった現金以外での給与を支給出来るのは、時代にあっているのではないかと思います。

数年もすれば、給与を手渡しでもらう事が無くなったように、他の方法で受け取る事が当たり前になっているかも知れません。

どうなる事か様子を見ましょうー

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