2019年頃から投資を始めて、米国株式は約5年ぐらいが経過しました。
それで資産形成をしていると、
「5年で○○万円貯まったけど、これって良いペースなの?」
と気になる人は多いかと思います。
今回は、私自身が月1〜3万円の運用で5年かけて550万円の資産を築けた話を振り返りながら、
この結果がどれくらい良いのかを整理してみたいと思います。
私は現在、SBI証券のつみたてNISAで月2万円ほどを積立運用しています。
👉 SBI証券でつみたてNISAを始める
積立の現実:月1〜3万円でも「積み上がる」
始めた当初は「月に2万円くらい投資できれば十分かな」という感覚でした。
贅沢を控えたり、無理のない範囲で積み立てを続けていった結果、
5年後には550万円という金額に到達。
あらためて振り返ると、
「少額でもコツコツ続ける力」は本当に大きいと実感しています。
■ 私が使っている運用サービス
・SBI証券(つみたてNISA)
・楽天証券(ポイント投資対応)
・コインチェック(仮想通貨の少額運用)
どれくらいすごいの?数字で見てみる
仮に、毎月2万円ずつ投資していたとすると、
5年間での積立額は 120万円(2万円×60か月)。
それが550万円になっているということは、
+430万円の増加 = 約4.5倍 に増えた計算です。
ざっくり年利換算すると 20〜25%以上 のリターン。
これはインデックス投資(平均年4〜6%)をはるかに上回る結果です。
どんな運用をしていたか
内訳としては以下のような感じです。
- 投資信託(つみたてNISAなど):安定運用の軸
- 個別株:中長期保有中心
- 仮想通貨:タイミングを見て少額を追加投資
リスクの高い仮想通貨やグロース株がうまく上昇し、
資産全体を押し上げてくれたのが大きかったです。
もちろん、最初からうまくいったわけではなく、
一時的に資産が減る時期もありました。
それでも「積立を止めなかったこと」が結果につながったと思っています。
平均と比べてみると…
総務省の統計によると、
30代後半の平均金融資産は約600〜700万円、
40代前半では約900万円ほど。
つまり、月2万円ペースの投資で5年で550万円というのは、
平均以上のスピードで資産を増やしていると言えます。
継続のコツ
私が意識してきたのは次の3つです。
- 無理のない金額で続けること →「継続できる額」であることが最重要
- 増えても調子に乗らないこと →急上昇した時こそ、冷静にリスク管理
- 目的を見失わないこと →「お金を増やすこと」ではなく「将来の安心のため」に運用する
これからの課題と展望
5年で550万円という数字は大きな自信になりました。
今後は「増やす」だけでなく「守る」ことも意識して、
ポートフォリオを見直しながら、安定的な資産成長を目指していこうと思います。
まとめ
項目
内容
期間
5年間
月の運用額
1〜3万円(平均2万円)
総資産増加
約+430万円
年利換算
約20〜25%
AI評価
「非常に良好。上位層の資産形成スピード」
らしいです。
\ 資産形成をこれから始める人はこちら /
👉 楽天証券で口座開設する
👉 SBI証券のつみたてNISAをチェック

AI診断では少額でもかなり優秀な方らしい


コメント