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私がNVIDIAではなくBroadcomを選んだ5つの理由

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① AIそのものではなく「AIを支える側」に魅力を感じた

今回の最大の理由です。

現在のAI市場では、AIモデルを動かすための計算能力が注目されています。

しかし、AIを大規模に動かすためには、GPUやアクセラレーターだけでなく、

  • 高速ネットワーク
  • Ethernet
  • 光通信
  • データセンター
  • カスタムAIチップ

なども必要になります。

BroadcomはこうしたAIインフラを支える技術を幅広く展開しています。 

私は、

AIが成長すれば、AIを支えるインフラにも需要が生まれるのではないか

と考えました。

この「AIを支える側」という立ち位置に魅力を感じたことが、Broadcomを選んだ大きな理由です。


② NVIDIAと違うAI関連銘柄を持ちたかった

私はすでにVTIやS&P500にも投資しています。

そのため、米国の大型テクノロジー企業には間接的にも投資しています。

そこで個別株を追加するのであれば、

現在のポートフォリオとは少し違った役割を持つ企業を選びたい

と考えました。

BroadcomはAI向けカスタムアクセラレーターやEthernetなどのネットワーク技術を展開しており、AIインフラという観点で投資する意味があると判断しました。 


③ 「AI=GPU」だけではないと考えた

AI関連株を調べていると、

AI → GPU → NVIDIA

というイメージになりやすいと思います。

私自身も最初はそうでした。

しかし、AIについて調べていく中で、

大規模なAIシステムを動かすには、計算だけでなくネットワークや通信も重要

だと考えるようになりました。

BroadcomはAIクラスタ向けのネットワーク技術やカスタムAIアクセラレーターを展開しています。 

例えばBroadcomは2026年4月、Metaとの複数年にわたるAIインフラ向け協業を発表しており、カスタムAIアクセラレーターとEthernet技術を組み合わせた展開を進めています。 

こうした点から、

AIの成長をNVIDIAとは違う角度から取り込みたい

と考えました。


④ 配当+成長という自分の投資スタイルに合っていた

ここは私にとって非常に重要です。

私は、株価の値上がりだけを狙った投資ではなく、

「配当+成長」

を意識しています。

BroadcomはAI・半導体関連の成長企業でありながら、配当も実施しています。

Broadcomは2026年度の年間配当目標を1株2.60ドルとしており、2026年度で年間配当の増加が15年連続となる見込みと発表しています。 

もちろん、Broadcomを「高配当株」として購入したわけではありません。

私が期待しているのは、

AI・半導体の成長+配当による株主還元

の両方です。

この点が、私の長期投資スタイルと合っていると感じました。


⑤ 長期保有を前提に考えられた

最終的には、ここが一番大切だと思っています。

NVIDIAとBroadcomのどちらを買うか考えたとき、

「今後株価がどちらの方が上がるか?」

だけで判断するのではなく、

「10年後も保有していたいと思えるのはどちらか?」

と考えました。

AI市場が今後どうなるかは分かりません。

NVIDIAの成長が今後も続く可能性もあります。

BroadcomがAIインフラ市場でさらに成長する可能性もあります。

一方で、AI投資が減速する可能性もあります。

だからこそ、短期的な株価予想ではなく、

長期的に企業の成長を見守れるか

を重視しました。

その結果、今回はBroadcomを選びました。


NVIDIAとBroadcomを比較してみた

私自身の投資判断を整理すると、以下のようになります。

\

ティッカー

AIとの関係

データセンター

AI成長への期待

配当

私の投資目的

今回の判断

NVIDIA

NVDA

AI計算・GPU

◎

◎

あり

AI成長

見送り

Broadcom

AVGO

AIインフラ・ネットワーク・カスタムアクセラレーター

◎

◎

AI成長+インフラ+配当

購入

ただし、この表はあくまで私自身の投資判断を整理したものです。

「Broadcomの方がNVIDIAより優れている」という意味ではありません。


Broadcomにもリスクがある

もちろん、Broadcomを選んだからといって安心というわけではありません。

AI投資への依存

AI関連の設備投資が想定より鈍化すれば、BroadcomのAI関連事業にも影響する可能性があります。

半導体市場の変動

半導体市場は景気や企業の設備投資の影響を受けます。

株価の変動

AI関連株として期待が高い分、株価が大きく変動する可能性があります。

為替

日本円で米国株を購入する私にとっては、ドル円も重要です。

現在は円安の影響もあり、米国株の購入金額が大きく感じます。

そのため、Broadcomについても一度に大きな金額を投資するのではなく、無理のない範囲で長期保有することを意識しています。


今回の投資で大切にしたこと

今回、NVIDIAとBroadcomを比較して感じたのは、

「有名な銘柄だから買う」のではなく、自分の投資目的に合う銘柄を選ぶことが大切

ということです。

NVIDIAは非常に魅力的な企業です。

Broadcomも魅力的な企業です。

どちらが正解なのかは、将来にならなければ分かりません。

だからこそ、

  • 自分が何を期待しているのか
  • ポートフォリオに何が不足しているのか
  • どのくらいの期間保有するのか
  • 株価が下落しても保有できるか

を考えて投資するようにしています。


まとめ|NVIDIAではなくBroadcomを選んだ理由

今回、私がNVIDIAではなくBroadcomを選んだ理由は、

「NVIDIAよりBroadcomの方が優れていると思ったから」ではありません。

私の現在のポートフォリオと投資方針を考えた結果、

AI市場の成長を、AIを支えるインフラという別の角度から取り込みたい

と考えたからです。

特に、

  • AIインフラへの期待
  • ネットワーク・通信技術
  • カスタムAIアクセラレーター
  • 配当+成長
  • 長期保有との相性

に魅力を感じました。

今回購入したBroadcomについては、すでに別の記事で購入理由を詳しく紹介しています。

YASU
YASU

半導体関係はもう必要不可欠部類になって来ました。NVIDIAは魅力的でしたが色々考えてBroadcomにしました。

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