どうもYASUです。
米国株に投資していると、どうしても気になるのが為替です。
以前と比べて円安が進むと、同じ金額を用意しても買える米国株の量が少なくなります。株価だけを見て「そろそろ買いたい」と思っても、為替を考えると少し迷ってしまいます。
私自身、米国株を中心に投資を続けてきましたが、最近は円安の影響もあって、以前より買い増ししにくいと感じています。
だからといって、米国株への投資をやめるつもりはありません。
今回は、円安で米国株を買いにくいと感じている理由と、これからの投資方針について、実際に投資を続けている立場から書いてみます。
円安になると米国株が買いにくい理由
米国株を購入する場合、基本的には米ドルで取引します。
そのため、日本円から米ドルに交換して購入する場合、為替レートによって必要な円の金額が変わります。
例えば、1ドル150円のときと160円のときでは、同じ100ドルの株を購入する場合でも必要な金額が違います。
| 為替レート | 100ドル分の購入に必要な円 |
|---|---|
| 1ドル150円 | 15,000円 |
| 1ドル160円 | 16,000円 |
※為替手数料や株式の売買手数料などは含めていません。
この場合、同じ100ドル分の株を買うだけでも、1,000円の差が生まれます。
金額が大きくなるほど、この差は無視しにくくなります。
私のように毎月使える投資資金に限りがある場合、為替の影響は特に気になります。
株価が魅力的に見えても、円安のときに買うことにためらいが出てしまう。これが今の悩みの一つです。
円安の今は米国株を買わない方がいいのか?
では、円安の間は米国株を買わず、円高になるまで待った方がいいのでしょうか。
正直なところ、私にも正解はわかりません。
為替が今後どのように動くのか、いつ円高に戻るのかを正確に予想するのは難しいからです。
円高になるのを待っていたら、今度は株価が上がってしまう可能性もあります。反対に、円安のまま購入したあとに円高が進めば、円換算で見た資産評価額が下がることもあります。
つまり、為替だけを基準にして購入のタイミングを決めるのも難しいと感じています。
私が意識したいのは、為替の動きを完璧に当てることではなく、無理のない範囲で投資を続けることです。
私のポートフォリオは米国株が中心
現在の私のポートフォリオは、米国株の比率が高い構成になっています。
おおよその資産配分は次のとおりです。
| 資産の種類 | 構成比の目安 |
|---|---|
| 米国株 | 約68% |
| 日本株 | 約6.5% |
| 投資信託 | 約24% |
※以前に整理した資産配分をもとにした概算です。現時点の最新比率ではなく、現金などを含む全資産の内訳とも一致するとは限りません。
このように米国株への比重が大きいので、今後の買い増しを考えるうえでも為替は無視できません。
一方で、これまで米国株を中心に投資してきたこともあり、円安だからという理由だけですべての方針を変えるつもりはありません。
大切なのは、現在の資産配分を把握したうえで、これからどこに資金を振り分けるかを考えることだと思っています。
円安でも米国株を保有し続ける理由
私が米国株を保有し続けているのは、短期間で利益を出すことだけを目的にしていないからです。
長期的な資産形成を考えながら、成長が期待できる企業や配当を受け取れる銘柄などに投資しています。
もちろん、米国株なら何を買ってもいいというわけではありません。企業の業績や株価、配当の状況なども確認する必要があります。
それでも、為替は自分でコントロールできませんが、どの銘柄に投資するか、どのくらいの金額を投資するかは自分で考えられます。
為替ばかりを気にして投資そのものを止めてしまうよりも、無理のない投資計画を維持することを優先したいと考えています。
ただし、保有を続けることと、今の価格で積極的に買い増すことは別です。割高だと感じる銘柄まで無理に購入する必要はないと思っています。
これからの米国株投資で考えていること
今後は、円安だからと焦って購入するのではなく、資金に余裕があるか、購入したい銘柄に納得できるかを確認しながら投資していきたいと考えています。
具体的には、次の3点を意識しています。
1. 毎月の投資資金を無理に増やさない
住宅ローンや車のローンなど、投資以外にも支出があります。
資産を増やしたい気持ちはありますが、生活費や返済に影響するような投資は避けたいところです。
相場が気になるからといって、急に投資金額を増やすことは考えていません。
2. 米国株だけでなく、日本株や投資信託も確認する
米国株の購入に迷うときは、ほかの投資先も含めて資産配分を考える機会にしたいと思っています。
ただし、円安を理由に日本株へ資金を移せば必ずうまくいくわけではありません。それぞれの投資先の特徴やリスクを理解したうえで判断する必要があります。
3. 為替だけで購入を判断しない
円高になれば買いやすくなるかもしれませんが、為替が希望どおりに動く保証はありません。
為替に加えて、企業の業績や株価、自分の投資目的なども確認することが大切だと考えています。
無理に購入することも、為替の予想だけで購入を先延ばしにすることも避けながら、自分に合ったペースで続けていくつもりです。
まとめ:円安で買いにくくても、焦らず投資を続ける
円安になると、米国株を買うために必要な円の金額が増えます。投資資金に限りがある個人投資家にとって、これは悩ましい問題です。
私自身も、以前より米国株を買い増ししにくいと感じています。
ただ、為替の動きを正確に予想するのは難しく、円高になるまで待てば必ず有利に購入できるとも限りません。
だからこそ、今後も為替だけで判断するのではなく、資産配分や投資資金、銘柄の状況を確認しながら運用を続けていきたいと思います。
資産形成は短期間で結果を出すものではなく、長く続けていくことが大切だと考えています。
円安で米国株の購入に迷っている方も、焦って投資金額を増やすのではなく、自分の資金状況に合った方法を考えてみてはいかがでしょうか。
※この記事は個人の投資経験や考え方をまとめたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。

少額投資でも為替の影響はそれなりありますが、それに振り回されずに投資を続けることを意識してやるしかないです。

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