【雑記】会社の同僚が「家が欲しい」と言っていたので、「オススメはしない」と答えた

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会社の同僚は家が欲しいらしい

昨年に待望の子供が生まれて、育児に奮闘中の同僚が

同僚:「家が欲しいんですよ」

と言ってきた。

どうやら、今の住居は手狭でベビーベットなど育児に必要な物を用意してそれらを置いている様子で居住スペースがだいぶ窮屈な状態らしい。

それで、所帯持ちで住宅ローン地獄の私に相談!?までとはいかないが、話しを持ち掛けてきました。

しかし、投資の重要性に気づいた今、率直にオススメはできませんでした。

投資の重要性に気づいていない私なら、

「買っちゃいなよー、家を買うのは勢いとタイミングだよ!」

と軽々しく言っていた事でしょう。

まあ、彼もそれほど本気で考えている様子ではなかったので、投資を薦める事もしませんでした。

住宅購入は結局は負債

住宅購入は資産になるから何て言いますが、それは不動産を運用している方の意見だと思います。

資産になるにしろそれは住宅ローンを完済し終わって初めて資産としての価値があるかどうかだと思います。

現状は低金利で35年ローンとかで組んで、その時どのくらいの価値があるでしょうか?

とは言え、私自身もそんな事に難しく考えずに購入してしまいましたので、その点は偉そうな事は言えませんね。

欲しいなら無理に止める事もない

私自身、家を購入して後悔はしていません。確かに住宅ローン地獄は大変ですが、夫婦で納得して購入したので、満足しています。

(もし、購入前に投資の重要性に気づいていたら、買わなかったかもしれませんが)

もし彼が本気で購入を考えているのであれば、投資の重要性を伝えたいと思います。

住宅を買うにしろ、買わないにしろ投資をする事で選択肢が広がると思っています。

もちろん、投資を「やる」「やらない」自由なので、強制はしませんが。

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