【悲報】最近インストールしたウィルス対策ソフトがユーザーデータを販売していた!

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雑記
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情報の流出を防ごうとインストールしたのに…

ひと昔前は、iOSはAndroidと比べて比較的情報流出やウィルスの感染といった事はなりにくいという、都市伝説的な事が言われていましたが、さすがに今の時代そんな事はなくネットを利用している上、両方とも流出の危険性は少なからずある状況となっています。

それで、フリーでもいいからインストールしなくてはと思っていて色々と調べていたら、

「Avast」

というウィルス対策ソフトを見つけましたので、早速インストールしました。

Pro(有料版)もありましたがとりあえず、フリー版を入れて様子みよう思いました。

Avast

チェコのウィルス対策ソフトメーカー

フリーのアプリも配信されている

月間のアクティブユーザーは約4億3500万人以上

ユーザーを匿名にして販売

今回の報道にあったのが、アプリをインストールしたユーザーのアクティビティデータを収集し、それを子会社のマーケティング解析企業Jumpshotを通じて販売していると報道された

Avast、セキュリティソフトで集めたユーザーデータを匿名化して企業に販売──米報道
人気アンチウイルスソフトのAvastが、オプトインしたユーザーから集めた詳細なブラウジング履歴を匿名化して企業に販売していると、米MotherboardとPCMagが報じた。

匿名にて販売しているが、専門家によるとデータから個人を特定する事が可能らしいです。

マーケティング企業Omnicom Media Group は2019年に207万5000ドル(約2億2700万円)で購入していた。

完璧なものはない

今回の報道を受けてアンインストールしました。

セキュリティーソフトが情報流出させてどうするんだー!

結局のところ完璧に防ぐ事なんてないって事を改めて実感しました。

自分達でできだけリスク回避をしなくてはいけませんが、こればっかりは防ぎようがないので、ほぼ無理ですね…

また別の新しいセキュリティーソフト入れます。

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