はじめに
高配当株投資を始めると、多くの方が一度は悩むのが、
「受け取った配当金は使うべき?それとも再投資するべき?」
ということではないでしょうか。
私自身も投資を始めた頃は、「せっかくもらった配当金だから使った方がお得なのでは?」と思っていました。
しかし現在は、受け取った配当金は基本的に使わず、すべて再投資するというルールで運用しています。
この記事では、私が配当金を再投資している理由や、そのメリット・デメリットについて実体験を交えながら紹介します。
配当金再投資とは?
配当金再投資とは、株式やETFから受け取った配当金を生活費として使うのではなく、新たな投資資金として再び株やETFの購入に充てることです。
例えば、
- 日本株の配当金
- 米国株の配当金
- ETFの分配金
などを受け取ったら、そのまま証券口座に置いておくのではなく、新たな投資へ回します。
私はこの方法を資産形成の基本ルールにしています。
私が配当金を再投資する5つの理由
① 複利効果を最大限に活かせる
配当金を再投資する最大の理由は、複利効果です。
配当金で新しい株を購入すると、その株からも将来的に配当金を受け取れるようになります。
つまり、
- 株を保有する
- 配当金を受け取る
- 配当金で株を買う
- 配当金がさらに増える
という好循環が生まれます。
時間を味方につけられるのは、長期投資の大きな魅力です。
② 資産形成のスピードが上がる
配当金を使ってしまうと、その時点で資産の成長は止まります。
一方、再投資を続けることで保有株数が増え、将来受け取る配当金も少しずつ増えていきます。
私は資産1,000万円を目標にしているため、今は「使う」よりも「増やす」ことを優先しています。
③ 投資資金を無理なく増やせる
投資資金は毎月の積立だけではありません。
私の場合は、
- 毎月の積立投資
- Vポイント投資
- 配当金の再投資
この3つを組み合わせています。
配当金は、自分で新たにお金を用意しなくても投資資金を増やせる点が魅力です。
④ 長期投資との相性が良い
私は短期売買ではなく、長期保有を前提に投資をしています。
そのため、一時的な株価の上下よりも、
「10年後、20年後にどれだけ資産が成長しているか」
を重視しています。
配当金を再投資することで、長い時間をかけて資産を育てていけると考えています。
⑤ 配当金が増えていく楽しさがある
配当金を再投資していると、
「去年より配当金が増えた!」
という喜びがあります。
この実感があることで、投資を続けるモチベーションにもつながっています。
配当金は、資産形成が少しずつ前進していることを実感できる指標の一つです。
再投資しない選択肢もある
もちろん、配当金を使うことが悪いわけではありません。
例えば、
- 生活費に充てる
- 趣味を楽しむ
- 家族との時間に使う
という使い方も立派な選択です。
特にFIREや配当生活を目指す方は、配当金を生活費として活用することが目的になる場合もあります。
自分のライフステージに合わせて使い方を選ぶことが大切です。
配当金再投資で気を付けていること
再投資する際は、受け取った配当金をそのまま同じ銘柄に投資するとは限りません。
私は、
- 配当利回り
- 業績
- 将来性
- ポートフォリオ全体のバランス
を見ながら投資先を決めています。
例えば、
- SBIホールディングス
- NTT
- ソフトバンク
などの高配当株に加え、
- VTI
- VYM
などのETFも選択肢に入れています。
私の今後の方針
現在の目標は、資産1,000万円の達成です。
そのために、
- 毎月の積立投資
- 配当金の再投資
- Vポイント投資
を継続していきます。
配当金は「ご褒美」として使うのではなく、「未来の資産を育てる種」と考えています。
まとめ
私が配当金を再投資している理由は、次の5つです。
- 複利効果を活かせる
- 資産形成のスピードが上がる
- 投資資金を増やせる
- 長期投資との相性が良い
- 配当金が増えていく楽しさがある
投資を始めたばかりの頃は、「配当金をもらうこと」が目標になりがちです。
しかし、長期で資産形成を目指すなら、受け取った配当金を再投資することで、将来の資産をさらに大きく育てられる可能性があります。
私自身もこれから配当金をコツコツ再投資しながら、資産1,000万円という目標に向けて歩み続けていきます。

配当で得た資金でまた再投資する事で資産増加のスピードが変わります。

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